無題 - すわっち

2024/04/19 (Fri) 12:10:34

みなさん、こんにちは。今日の市原は晴れです。窓のシャッターを開けた時、今日は風が強いなと思ったのですが、夕食の弁当箱を出しに出た時は、風が吹いてなかったので洗濯をしました。しかし、やはり強風が吹いていました。洗濯物干しのスタンドが倒れそうです。

4月に入って新年度が始まり、多くの会社が新入社員を迎えたと思いますが、早くも離職した人が多数いるとか。若者の意識が変わったのか、売り手市場で離職してもすぐ転職先が見つかるからか、良くわかりませんが。中国の若者は指を銜えて羨ましそうに見ているでしょうね。

まあ、早く辞めて正解の会社もあるでしょうが、本人の考え違いもあるでしょうね。
・自分で思っていたのと違っていた・・・今まで学生だったのだからどんな会社に入っても、思っていたのと違うでしょう。思う方が間違いでは。こういう人は、会社には向かないですね。自分で起業するか、自由業を選択するしかないですね。自分で起業しても、なかなか思うような会社にはできないでしょうが。

・自分の専門性が生かせない・・・・あなたの専門性はどの程度のものですか？　たとえ博士号を持っているような人でも、博士号の専門しか知らないあなたに会社の一員としての能力がありますか？そんな薄ぺらな専門性にしがみついているような者は企業ではやっていけないでしょう。早くやめた方が正解です。

多くの企業では多少の違いはあるでしょうが、人事評価に次のような項目を使用していると思います。
・業績評価：文字通り業績評価です。設定目標に対して、実績はどうだったか、その達成の過程はどうだったか。
・能力評価：計画力、企画力、実行力、知識（技術）、コミュニケーション力、スケジュール管理、正確性、発想力
・情意評価：規律性、協調性、積極性、責任感、自立性、粘り強さ

会社組織の中で働くということは、色々な能力や多くの同僚、他部門との協調、組織の活用が必要。自分の能力を過信している輩は、組織の中ではやっていけないので早くやめた方が良いでしょう。

とまあ、昭和生まれの私などは思ってしまいますが。