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1：しんちゃん
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2024/04/26 (Fri) 19:04:21
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みなさん コンバンハ。ゴールデンウィークです。暑くなそう。
さて、大河ドラマですが、定子の母・高階貴子の思い描いた通り、内裏の登華殿（とうかでん）は若い公卿が集う場となった。冬のある日、登華殿に、公任（きんとう 演・町田啓太）、斉信（ただのぶ 演・金田 哲）、行成（ゆきなり 演・渡辺大知）、伊周（これちか 演・三浦翔平）、伊周の弟・隆家（たかいえ、演：竜星涼［りゅうせいりょう］）が集まる。彼らは定子の提案で雪遊びをするが、隆家だけはつまらなそうに見ていた。
○若手貴族の道隆政権への不満
一条天皇の前に出るため、みんな黒の装束だったが、伊周だけは直衣姿（のうしすがた：普段着）。公任、斉信、行成の3人は腹立たしくてならない。「関白家は皆、自信満々で鼻に付く」と本音を漏らした。994年8月、道隆は、嫡男伊周を内大臣にした。道長を差し置いての抜擢は、あからさまな後継者指名だった。このとき、伊周21歳、道長29歳。
○疫病流行
この頃、都中に疫病が流行していた。救護施設悲田院（ひでんいん）を訪れたまひろは、大勢の疫病患者が苦しんでいる姿を目の当たりにする。疫病はたねの身もむしばみ、まひろの看病もむなしく、たねもまた息を引き取ったた。
○まひろと道長
民を心配する一条天皇に対し、道隆は「疫病より1日も早く皇子を」と答、道長は疫病対策が急務と訴えたが、道隆は聞く耳をもたない。道長は自ら悲田院に赴き、そこでまひろと再会。驚くまひろだが、そのまま意識を失った。まひろも疫病に感染していたのだ。
このときの疫病は疱瘡（ほうそう・天然痘）だった。伊達正宗が片目を失ったのも天然痘に罹患したため。対策といっても、祈祷しかなかった。
次回は、関白・道隆が体調を崩し、中宮定子と国母詮子がそれぞれに策略を巡らせるらしい。
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4：すわっち
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2024/04/28 (Sun) 13:00:27
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しんちゃん、いつも素晴らしい解説ありがとうございます。
道長一族の家系図参考までに。ネットのパクリですので正しいかどうか確認しておりませんが。
しかし、道長は本当に強運だったのでしょうね。理由は、今後の展開に影響しますので書きませんが、・・・・。
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3：せっちん
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2024/04/27 (Sat) 11:14:23
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大河ドラマより濃密なしんちゃんさんの解説がおしゃれーーーー♪あら？ここで巡り会うとは、ドラマです。この男、まだ未練があったのか。あのときの、あのせりふ、ひどいもんだったのにさぁ。まひろはどうなんか。弱っているときは揺らぐのかしら。決断すべきだ。女は次にいきますよ、ねぇあんた。さておき、策略とはあな、恐ろしや。次、早くーーーー。
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2：しんちゃん
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2024/04/27 (Sat) 00:43:05
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みなさん おはようございます。
大河ドラマ第16回の名シーンは『香炉峰の雪』：、
「香炉峰の雪は簾（すだれ）を撥（かか）げて看る」
次のYouTube解説を堪能あれ！
「光る君へ」を３倍楽しむ‼（第16回）白駒妃登美（しらこまひとみ）
https://www.youtube.com/watch?v=ye50i4pu61o